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2009年3月18日 (水)

「パッセンジャーズ」 一瞬の幸せ

 映画を見てきました。
たまには映画について書いてみようかと思います。
映画に関して書き出すと、月並みになるので今まで意識的に避けてきたのですが……

 見た映画は「パッセンジャーズ」です。
浜辺に墜落した飛行機事故の話しです。
主人公のクレアは、5人の奇跡的な生存者の精神ケアを担当したセラピストです。

 彼女が担当した生存者はそれぞれ証言に食いちがいがあり、何が真実なのか分からなくなります。

 彼らだけが生き残ったのは、なぜなのか?
他の乗客と何が違ったのか?

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 事故の真相には疑惑があると感じたクレアは、調査を始めるのですがいろいろと妨害があり、彼女の回りに不審な人物の陰がちらつき始め、身に危険が迫ります。

 しかし実はその人物は……○○で、妨害と思ったのは○○だった。

 そしてクレア自身も○○であることが後半明らかになります。

 ○○ばっかりで申し訳ないですが、これを書くのはネタバレになるので……
ミステリ映画なので、根本的な謎に関しては書けませんが、この謎解きに関しては正直言って若干フェアでないところがあると思います。
ただそれを補ってあまりあるていねいな演出で、それほど気になりませんでした。

 しかし僕がこの映画について書こうと思ったのは、そんな点ではありません。
ここまでなら平凡とはいいませんが、かといって傑出しているわけでもないと思います。
 ラストに全ての謎が明らかになり、事故のシーンがあるのですが、このおかげで僕は、この映画を見て良かったと思いました。

 事故のシーンですから当然人が死ぬわけで、その場にいた人間は恐怖におののいているはずです。
しかしその時、機内では……

 もし今後自分が、このような不運な目にあったとしたら……
願わくば、こういうふうでありたい……
そう思いました。

 今すぐ見ろとはいいませんが、公開中に劇場に足を運ぶ機会が無く、もし数ヶ月後にレンタルDVD店でこの作品を目にしたら、是非手に取ってみて下さい。

 少なくとも損をしたと思うことはないと思います。
(最近、お金を出して借りるんじゃなかったと思う作品が多いのです……)

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