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2009年2月23日 (月)

4時間クッキング (料理絵日記 豚の角煮編) その2

 前回の続きで「料理絵日記 豚の角煮製作編」です。

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 前回は豚バラ肉を煮込んでやわらかくするところまででした。
所要時間は、ざっと3時間ぐらいです。
と言ってもそのうち2時間は、鍋が噴きこぼれないように見ているだけです。
僕は、読みかけの本を持っていって暇をつぶしました。

 今回はいよいよ味付けです。

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 今回僕は一緒に煮込む野菜として、ネギの代わりにチンゲンサイを用意しました。

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 チンゲンサイは、お尻の部分をカットし、水洗いして土を落とします。

 そして、ショウガ、ひとかけらをきざみます。
前回は、どうせ捨ててしまうものだったので、どんな切り方でも良かったのですが、今度は最後まで使うので、できる範囲できれいに切ってください。
(今さらですが、この記事は料理をほとんどやったことのない人を想定して書いています)

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 僕はショウガ好きなので、角煮を食べならがら時々ボリボリかじります。

 後はインフルエンザの特効薬といわれる「タミフル」原料のひとつ、八角です。
ヒトデのような形をしていますが、そのうちの5片ぐらいでいいと思います。

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人によって八角の香りが嫌いな人もいるので、別に入れなくてもいいです。
僕は八角が大好きなので入れます。

 まず鍋に、

水…… 500ml
昆布入り濃縮つゆ2倍…… おおさじ6 (90ml)、3倍濃縮つゆなら4 (60ml)
日本酒…… 100ml

 を入れて火にかけます。
沸騰したら、きざんだショウガを入れて、

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 そこに焼いておいた豚バラ肉を加えて、
さとう 大さじ4杯を加えます。

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 今回僕は三温糖を使ったので、おおさじでは計量しにくいので重さを量りました。
36gぐらいでいいはずですが、僕は肉の料に合わせて倍の量、70g入れました。
このへんは好みなので、自分で調整してください。
この通りにやれば標準的な味ではないかと思います。

 次は、八角を入れます。

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 この後20分ぐらい煮込んだら、
しょうゆ大さじ4(60ml) を入れます。

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 さとうの量と、しょうゆの量で最終的な味が決まるので、ここは何回か作って自分のポイントを探して下さい。

 さらに20分ほど煮込みます。
ネギの筒切りを入れる場合は、この時点で入れればいいと思います。

 僕は今回はチンゲンサイを使うので、それでは早すぎるので15分ぐらいたってから、入れました。

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 これで全ての行程が終了です。
あとは、できあがるのを待つだけ……

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 ところが不幸な事件が起きました。

 この後店の従業員から電話がかかってきたのです。
休みの日には僕の方から、一回は電話を入れますが、店からかかってくるときはトラブル発生の時です。

 僕はiPhoneの画面に出た、ランチのキッチンの主婦の名前を見て嫌な予感がしました。
案の定、店でやっかいなことが発生していました。
だいたいランチの主婦の方たちは、けっこう意地っ張りなので僕に電話がかかってくるときは、かなりやばいときです。

 その日は、リーダーの八木さんも休みでした。

 トラブルの詳細は書けませんが、SVに連絡したり、他にも電話をする必要のあるところが数件あり、すっかり手間を取ってしまいました。

 その間、角煮の鍋は火を消していたのですが、そんなことでチンゲンサイを救うことはできませんでした。

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 哀れチンゲンサイは、くたくたになってしまいました (ノ_-。)

 これがいつも通りネギだったら問題なかったのですが、運悪く今回はチンゲンサイでした……

 とは言え、豚の角煮自体のできには何の支障もありません。
ちゃんと、やわらかくできあがりました。

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 味も、柔らかさも自分好みに仕上がり、満足のいくできあがりでした。
(うしろのほうにひっそりと盛り付けてあるのは、くたびれたチンゲンサイです)

 以上、長々と2回にわたって「豚の角煮製作日記」を書いてきました。

 読んでいただいた方は分かると思いますが、全ての行程で何か特別な技術を必要とするところはありません。

 切ったり、焼いたり、計ったり……
大半は鍋をながめているだけです。
最近のファミレスの料理の方が、技術的に難しいぐらいです…… いやホント。
(ただし、時間は最低4時間ぐらい必要ですが……)

 しかし、できばえはスーパーの総菜屋の角煮とは比べものになりません。
(僕の行っているスーパーの総菜屋限定比。肉のラベルのスーパー名を隠したのはそのため)

 その総菜屋は豚の角煮を400円以上で売っていますが、三分の一ぐらいの原価でよりおいしい物が作れます。

 豚バラ肉は、たまに88円くらいで売っている時もあるので、その場合はもっと得です!

 プラモデルでも作るつもりで、料理してみませんか?
けっこう楽しいですよ!

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