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2008年11月 3日 (月)

F1と、アンチョビと、手焼きピザ Ⅱ

 午前四時。
今、F1 最終戦が終わった。

 素晴らしいレースをありがとう。
筋書きのないドラマとは、まさにこういうことをいうのだと思う。

 映画でこんな脚本にすれば、作りすぎで現実離れしていると言われるような筋書きを、現実の世界で、しかも二年連続で、

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 目にすることができて、心からうれしい。

 全てのチームとドライバーに感謝の念でいっぱいだ。

 結果は残念ながら僕の望んだものではなかった。

 しかし、今となっては最後の最後に自力でチャンピオンの地位を勝ち取った彼を、心から賞賛したいと思う。

 彼はほんとうに、強い男だと思う。
彼の年令を思えば、僕は自分の昔を考えて、恥ずかしくさえ思う。

 結果のことではない。

 目の前の現実に対して向き合う覚悟が、僕には足りなかったと痛感させられた。
僕は、プロフェッショナルの真の姿を見るたびに、そう思う。

 そのたびに、明日からは僕もと考えるのだが、いつの間にか元通りの生活に戻ってしまっている。

 僕は今日のレースに深く感銘を受けた。
映画やドラマではしばしば、こうしたことをきっかけに大きく自分の人生を変化させる人間が描かれる。

 しかしこれまで、僕は自分の人生にそのような劇的な変化をもたらすことはできなかった。

 そう思ったことは数知れずある……

 だが一度も成功していない。
今回も、おそらくはそういう気持ちを長く持続はできないだろう。

 感受性が低いのか、感動が薄いのか、あるいはそもそも、そういう自力が無いのか……

 しかし、たとえそうであってもそういう心を持てないような人間にはなりたくない。

 思い半ばにして、挫折するとしても……

 PS
明日になればこんな文章は恥ずかしくて、とてもアップできないと思うので、今上げてしまう。
泣き虫の酔っぱらい、ここに記す。
午前4時25分……

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コメント

こんにちは。
プチキレれすとらん でけです!

いつの間にか元通りの生活に…
誰だってそうですよ。
それでいいんです!
それだけ感動できるってことが大事で、酔っぱらっていようが醒めていようが、
そのときの心の中のアツーい思いはず〜っととどまり、いつかドカンときますよ、ぜったい。rock

お疲れさまでした。

投稿: でけ | 2008年11月 4日 (火) 16:47

 でけさん、コメントありがとうございます。

 いや、やはり今読み返してみても、恥ずかしいったらありません(>_<)

 しかし、そういう熱い思いにさせてくれる一戦だったのは間違いがないと思います。

 いいものを見せてもらいました。

 一つだけ残念なことが……
実況のアナウンサー(地上波)が、ボキャブラリー無さ過ぎです。
声を張り上げればいいってもんじゃないと思います。
プロなんだから。
 

投稿: ばーど | 2008年11月 6日 (木) 15:36

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