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2008年11月29日 (土)

桃栗3年、柿8年

 今日は「ゆず湯」を楽しみました。
常連さんから、柚子をもらったのです。

Photoizou_350
(湯気で、iPhoneのレンズが曇って、ボケボケです……)

 その人は自分の土地でいろんなものを育てていて、

 今回いただいた柚子もそのひとつです。

 傷が付いたり小さかったりして食用に適さないものを「ゆず湯にでもして下さい」と言って、くださったのです。
別に、きれいに育ったものも、たっぷりといただきました。

 そちらは鍋にでも使うとして、ゆず湯です。
実は昨日も使ってみたのですが、今ひとつ香りが弱いような気がしました。

 そこで今日は、あらかじめ皮に傷をつけて香りが出やすいように加工した柚子を、お湯を張ったバスタブに放り込んでおきました。
20分ぐらいして、バスルームのドアを開けると柚子のいい香りがただよっていました。

 よしよし、今日はいい調子だと気分をよくした僕ですが、いざ湯の中に体をつけてみて驚きました。

 入って2、3分は普通でした。
しかし、だんだんと皮膚がピリピリしてきました。
5分もすると、体中が痛くなって、お湯につかっていられなくなりました。

「柚子胡椒」の辛さって、唐辛子の辛さだけじゃなかったのかもしれないという気がしました。(もちろん、そんな事はないんでしょうが……)

 ピリピリする成分は、お湯の表面に浮かんでいたらしく、胸のあたりと、両膝の先が特にいたかったです。
ゆっくり温まるつもりが、早々にバスタブから逃げ出す羽目になりました。

 調べてみると、皮膚の弱い人には刺激が強すぎると感じることもあるようです。
それを欲張って、柚子の表面にがりがりと傷をつけまくった僕はバカでした。

 たっぷりと香り成分の精油が浮かんだお湯に飛び込んでしまったというわけです。

 風呂上がりなのに冷えた体を温める為にコーヒーを入れてテレビを見ていると、画面に原田知世さんのCMが流れました。

 それを見て懐かしい映画を思い出しました。
彼女が劇中で歌った歌があります。

 「桃栗3年柿8年、ゆずは9年で成り下がり、ナシの馬鹿めは18年」

                      「時をかける少女」1983年制作より

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