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2008年10月23日 (木)

花火の夜の物語 16

 花火の夜の物語 15からつづく
 昨日も書きましたが、花火大会の日は客単価が低いので、入客の割に売上の伸びはそれほどでもありません。

店長とすれば忙しいだけで、あまりおいしい時間ではないのです。
しかし、地元の人間がお客さんの中心なので、ここでオペレーションを乱して評判を落とすと、

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 今後の売上に影響があります。

 「たまにいってみたら、すごく混んでいて料理も遅いし、あそこはだめだ」ということになるのです……

 それを防ぐために前後のシフトがが多少弱くなったとしても、厳選したメンバーを突っ込みます。
その日もベストメンバーで望みました。(K君はいないですが……)
そして、事前の準備が功を奏し、大過なく花火の夜は過ぎていきました。

 入客は去年をわずかに下回りましたが、客単価が上がったため売上は確保することができました。

 その時間働いた人間は疲れはしたでしょうが、充実した時間を過ごしたといえると思います。
まあ、そういうふうに考えてくれる人間をスケジュールの段階でそろえたわけです……
あらゆる意味でベストなメンバーだったと思います。

 その中には急遽出勤することになったYさんも入っていたわけで、彼女もがんばってくれました、
Yさんは八木さんに次ぐデザートのエキスパートです。
当然配置はデザート担当ということになり、八木さんとタッグを組んで怒濤のようなデザートオーダーに立ち向かうことになりました。

 僕は昼間の八木さんの言葉が心に引っかかって気になりましたが、八木さんと組ませるならYさん以外は考えられませんでした。

 それでも心配だったので、いったん帰宅して18時に再び出勤してきた八木さんに訊きました。

「今日は、Yさんと2人でデザート専門でやってもらおうかと思っているんだけど、どうかな?」

 17につづく
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