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2008年7月22日 (火)

決戦前夜、7月11日の陣 《iPhone入手顛末記その10》

 その1は、こちら
 僕がiPhoneの発売前日に予約を、ドタキャンされてしまったことは、すでに書きました
予約の是非は別として、前日のキャンセルはあまりにもひどいと僕は思いました。

 僕自身はファミレスの社員という、平日休むことができる立場だったのでまだいいです。
しかし、普通のサラリーマンの方にとってはiPhoneの購入のために休日を取ることは不可能だったと思います。

 予約をキャンセルされたとき僕は、悔しさと手に入りにくいと分かると何が何でも我がものにしたくなるという悪い癖が出ました。

 発売日まで後、8時間を切ったところで僕は必勝を期して作戦を練ることにしました。
業務への支障を考慮して、これまで極力ショップへの問い合わせ等は控えていたのですが、その枷を取り払うことにしました。

 まず近隣のショップに片っ端から電話をかけました。
10件ぐらいかけたところで、おぼろげながらショップの現状が見えてきました。

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 まず、本当に入荷数が分かっていないところはないだろうということでした。
大手の代理店で傘下に多数のショップを抱えているところは、各支店の割り振りを決定していないので、支店レベルで入荷数が不明ということはあり得ます。

 しかし少なくとも独立系のショップであれば、前日の時点で不明ということはないはずです。
僕が予約していたのは、独立系のショップでした。

 電話の応対は様々でした。
電話をしても入荷数は分からないと言うところ。
分かっているが教えられないと言うところ。
予約で一杯で当日入手は不可能であるという正直なショップ。
予約は取っておらず、当日先着順に販売するというすこぶるフェアなショップ。

 入荷数は分かっているはずだというのは、電話をした時の相手の言いっぷりから判断しただけなので僕の独断です。
しかし僕自身一つの店を任されている店長の立場として考えれば、明日の予定も分からないようなことでは計画も何もあったものではありません。

 しかし、たとえ知っていたとしても、教えてくれなければどうしようもありません。
僕は入荷数を教えてくれないところは、すべて候補からはずしました。
身体は一つしかないので、並べる店は一つですから。

 入荷数を教えてくれた店のリストを作っていると、入荷数が店の規模に比例していないことに気がつきました。
駅前の一等地にありながら入荷が4台というところもあれば、住宅地の立地で販売力も低そうなところで10台入荷というところもありました。

 入荷数は必ずしも販売力に関係なく決まっているということです。
売れるところに人と物を注ぎ込むという商売の原則から言えば、おかしい話しです。
まあ確実に売り切れることを見越しての、殿様商売ということでしょう。

 販売力に関係なく決まっているとしたら、それは代理店とソフトバンクの力関係だと思いました。

 《iPhone入手顛末記その11》につづく

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