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2008年5月24日 (土)

MVPen 使用レビュー Vol.6 読み取り精度Ⅲ

 Vol.1はこちら
 前回まで書いてきたMVPenの精度を狂わせる要因に付いては、その構造上避けられないものです。

 もしガラスのように固い平面に浮き上がらないように紙を置き、角度が変わらないように本体ユニットをセットして、一定の角度を保ってペンを走らせれば、いい精度が出ると思います。
そこまでは無理ですが、試してみました。

A460

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 これは、ペン先の角度が変わらないように注意して、定規を使って線を引いたものです。
大きさは下方に伸びている線が、だいたい5センチです。
どちらの線も、30回往復して引いています。

 つまり60本の線が重なっているわけですが、ほとんどずれていません。
フリーハンドですから、多少線が太くなっていますが、MVPenが原因となる誤差は極めて少ないということを証明していると思います。

 公式な精度は100dpiということですが、そのくらいは出ているのではないかと思います。

 MVPenの読み込み範囲はA4サイズ以下ということですが、実際にはどの程度のものか試してみました。

Dr100

 ユニットの近くから外側に向かってペンを動かしたときのデータです。
そんな大きな紙は持っていないので、実際にはペン先を指で押し込んで描画信号をオンにしたまま空中を動かしたものです。
線がふらふらしているのはそのためで、MVPenの精度とはまったく関係がありません。

 赤い枠はだいたいA4サイズ相当です。
ユニットから離れれば離れるほど誤差が増えるはずなので、どこまでが実用的な範囲かは分かりませんが思ったより遠くまで信号は届くようです。

 Vol.1で、ユニットを左上にはさんだ場合、ユニット自身がじゃまをして実際に書き込める範囲はせまくなると書きました。
僕はA4の紙を使って、有効に使えるのはB5相当だと割り切って使うつもりだと書きましたが、ここまで信号が届くならこういう方法もありかなと思いました。

Dr110

 大きな紙を用意して青い線で囲まれた範囲に書き込めば、A4相当の面積にメモを書くことができると思います。
データは書き込んだ点を囲み込める最小の面積で取り込めるため、使用していない部分は関係ありません。
赤い枠の範囲で書いても青い枠の範囲で書き込んでも、同じ大きさのデータとして記録されます。

 MVPen 使用レビュー Vol.7 OCR精度Ⅰ へ

ぺんてるから発売された同機能の「airpenMINI」です。クリップが大型になりペン先のスイッチが感圧式になったとのことで、使い勝手と書き味の滑らかさがアップしたようです。
↓ ↓ ↓ これです。

割安な「PC接続タイプ」があるようです。
3000円程、お得なようです。
↓ ↓ ↓ これです。

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