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2008年3月 2日 (日)

銀色の太陽

 気象庁の発表によると、
「近畿と中国地方、沖縄・奄美地方を中心に3日、中国からの黄砂が予想される」
ということです。

 見通しの利く距離が10キロ未満となる見込みで、5キロ未満になる所もあるらしいです。
黄砂の影響は西日本を中心に受けるということですから、僕は今のところ関係ないです。
しかし、春はいろんな所からいろんな物が飛んできて大変ですね。

 黄砂については親戚が西日本に住んでいるので、

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 一度経験したことがあります。
身内の不幸で帰省したので、あまりいい思い出ではないのですが、それもさることながら黄砂にはびっくりしました。

 黄砂の影響は年によって違うらしいのですが、その時は最強の波が訪れていたようです。
斎場までの道をおじさんの車を運転して家族を運んだのですが、その車のフロントガラスとボンネットに降り積もった砂の量が尋常ではないのです。

 まるで何ヶ月も動かさずに放置していた車のようにフロントガラスはかすみ、ボンネットはチョークの粉をまぶしたようになっていました。
ほこりで字が書けるというレベルではありません。

 見事なメタリックグリーンの塗装に輝くボディは台無しになっていました。
おじさんは、どうせすぐに積もるからとフロントガラスとバックミラーだけを拭き上げて、僕に出発の合図をよこしました。

 斎場への道で、遠くの山は霞がかかったように色を失っていました。
すべてがほこりっぽく、くすんでいました。

 3時間後、再び斎場をあとにするため車に近寄ると、車のボディーにはすでに新しい砂が積もっていました。

 黄砂の降る時期には、まれに銀色の太陽が落ちていくのが見られるそうです。
砂の微粒子が、太陽光を遮断、散乱するためだそうです。

 今後、黄砂の降る地域の店に移動になる可能性もゼロではないので、その時は楽しみにしています。

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