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2008年2月21日 (木)

エディオン、販売したHD DVD機をBlu-ray機に交換(差額返金もあり……)

 東芝がHD DVD撤退を発表しましたが、本当に驚きました。
HD DVD搭載のレコーダーを買った人はショックだったと思います。

 僕自身は次世代規格の情勢が定まるまでは買わないことにしていたので助かりました。
ダビング10について、はっきりしなかったのももう一つの理由です。
今回のことで東芝のRDシリーズを買ったユーザーが落胆しているのと対照的に、家電販売店は喜んでいると思います。

 これでオリンピックに向けて、

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 心置きなく販促ができます。
(コピーワンスの問題はあるけれど)

 東芝はこの四年に一度の商戦にまったく参加できないわけで、シェアの面で非常に苦しい立場になると思います。
たとえ今後、Blu-rayの機種を販売することがあっても、そのシェアは二度と回復することはないでしょう。
少なくとも次々世代DVDが現れるまでは……

 それにしても東芝のユーザーに対する裏切りはひどいですね。
8年間は補修部品を供給するということですが、それ以後は視聴ができなくなるわけです。
購入したHD DVDソフトは見ることができなくなりますし、テレビから録画したものはコピーワンスがあるのでダビングもできません。
つまり全てが使用不能になってしまうわけです。

 少なくとも一機種はHD DVDレコーダーの製造販売を続けるべきだと思います。(最低限の機能でいいので後5、6年は)
確かパイオニアは今もレーザーディスクのプレイヤーを販売しているはずで、レーザーディスクのコレクターは今でも安心です。

 今回の教訓はメーカーは選ばなければならないということです。
以前書いたHDDレコーダーに関する問題の時も、そのメーカーの不親切さを強く感じました。

 そんななか、もう一つびっくりしたことがあります。

 エディオン、販売したHD DVD機をBlu-ray機に交換

 というニュースです。

「HD DVD機器を購入店舗に持ち込み、購入金額との差額を支払えば、Blu-ray対応機(ソニー、シャープ、松下電器産業製)に交換する。HD DVD機の方が高価な場合は、差額を返金する」

 という夢のような話しです。(いや、大げさではなく……)

 エディオンとしても商売ですから当然作戦はあるはずで、何らかの特別な事情があるのではないかと思います。
その間に販売した東芝製HD DVDレコーダーの台数によっては経費はそれほどではなく、それに対してニュースが与える宣伝効果が高いのではないかと思います。
Blu-rayメーカーからのインセンティブもあるはずなので、損失はそれほどでもないのかもしれません。

 さて、本気でBlu-rayレコーダーの購入を検討しますか……

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