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2008年1月 8日 (火)

HDDレコーダーとダビング10の落とし穴 Ⅱ

 昨年の暮れ、ランチタイムに働いているパートの竹井さんからHDDレコーダーについての話を聞きました。
彼女は、T社のHDD/DVDレコーダーを使っているらしいのですが、トラブルがあったようです。
彼女はT社から、レコーダーのバージョンアップのお知らせをメールで受け取り、申し込んだとのことです。

 しかしこのバージョンアップがうまくいかなかったそうなのです。

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 竹井さんの使っているHDDレコーダーは、地デジ未対応の機種で二年前に購入したものです。
T社からのバージョンアップのお知らせでは、予約のドラマ延長機能や、スポーツ延長機能、録画画質の改善などが実現できるということでした。
バージョンアップは有料で、2980円だったそうです。
少し高いと思いましたが、購入したそうです。

 バージョンアップの手順は、T社のサイトからファイルをダウンロードして、それをCD-Rに焼いて、レコーダー本体にインストールするというものでした。
ダウンロードサイトには事前確認項目として、注意事項が記載されていたのですが彼女はそれを十分には理解していませんでした。
そこは彼女の不注意というべきでしょう。

 さて竹井さんは、ファイルをダウンロードして、CD-Rをレコーダー本体に挿入しました。
本来ならば自動的にアップデートが始まり、後は指示通りに操作すれば作業は完了するはずでした。
しかし、何事も起きません。
HDDレコーダーがCD-Rを読み込んでいないようでした。

 あわててT社のサイトを確認してみると、
「トラックイメージファイル書き込みに対応したライティングソフトが必要」
と書いてありました。
竹井さんは、自分のパソコンにプレインストールされていた書き込みソフトを使ったそうです。
普段の使用状況では、何の問題も起きなかったので、疑問も抱かなかったようです。
しかしそのソフトでは、T社の要求するトラックイメージファイルの書き込みができていないようでした。

 サイトにはCD-Rの作成方法が書いてありましたが、それには有料ソフトが必要でした。
動作が確認できているソフトとして紹介されていたのは全て、有料ソフトでした。
しかし、バージョンアップのためだけにさらに支出をするのは竹井さんとしては避けたかったので、同様の機能を達成できるフリーソフトをネットで探しました。
7~8数種類のソフトを試しましたが、いずれもT社の要求する書き込みはできなかったようです。

 仕方なく竹井さんはメーカーに救いを求めるべくサポートに問い合わせの電話をしました。
電話口で彼女は事情を説明しました。

 T社の答えは、
「CD-Rの作成方法については、推奨ソフトを使った手順がサイトに記載してあるので、それ以外のフリーソフトを使う方法などは、可能かもしれないが当社としては回答できない。そこまでの確認の必要はないと考えている」
というものでした。

 そこで竹井さんは、電話口の担当者に、
「メディア代と送料を支払うので、メディアに焼いたものを送ってもらいないだろうか」
と頼みました。
何でそんなことを言ったかというと、T社は有料ではない細かいバージョンアップについては、CD媒体を送ってくれるサービスをしてくれることを知っていたからです。
彼女自身が、現行機種の前に使っていたレコーダーでCDを送ってもらった経験があったのです。
しかも、費用は取られませんでした。
無料のバージョンアップでCDを送ってくれるのだから、お金を出してソフトを購入した自分にも、それぐらいしてくれてもいいだろうと思ったわけです。

 でも自分にも不注意はあった弱みがあるので、実費は負担するので何とかしてもらえないかとT社の担当者にお願いをしました。

 T社の答えは、
「それは、できない」
というものでした。

   以下、PART Ⅲにつづく

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