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2007年12月16日 (日)

ファミレスで賞味期限の改ざんはあるのか? 完結編

 店長として期限の切れた食材を使用することはできません。
しかしファミレスの基準で期限を過ぎたものは、実はまだまだ食用に適していないほど劣化はしていません。
そんなことは僕だって分かっていますし、一家の食卓を預かる主婦の方にすれば捨てるに忍びないという気持ちはよく分かります、
しかし、あえて僕は問答無用でしかもアルバイトさん達の目の前で期限切れを廃棄します。
そうすることによって、

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 期限切れを発生させることは罪悪であるという気持ちが従業員の中に発現します。
そうなれば、作業性や準備の効率だけを重視して、必要以上に下準備を行うことはやめようという気持ちが芽生えてくるはずです。

 現にそうやって毎日のようにロスが出ていた店で、徐々に期限切れが減少していき、食材の在庫も減っていった経験があります。
ただ少し間違えると従業員の反感を買うだけになる危険性もありますけれど……
その辺は空気を読んでということで……

 最後に結論です。
ファミレスでは食品偽装はまずあり得ないが、賞味期限の切れた食材が使われている可能性は否定できない。
目に見えないところで、お客さんとの約束を破る誘惑に駆られてしまう店長がいないとは限らないからです。

 ただし、それは厳しいファミレスの基準に適合しなくなったというだけで危険ではない。
危険なほど劣化した食材を使用するような店は、そもそも飲食店としての最も根本的な部分で間違っており、やがては消えていくか、何らかの事故を起こしてしまいます。
付け加えれば、分からないからといってお客さんの信頼を裏切る店にも、決して明るい未来があるとは思えません。

 もう一つの結論。
自分の食べる物を作ってくれる店は自分で選びましょう。
個人の店なら、店主の人間性。
チェーン店なら、その企業の信頼性です。

 だからチェーン店って怖いです。


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