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2007年7月12日 (木)

雨の午後はヤバイゼ

 梅雨ですから当然ですが、毎日雨ばかりです。
基本的に傘をさすのが嫌いな(しかもビニール傘しか持っていないし)僕としては憂鬱です。
車を駐めるときは、なるべくぬれなくてすむ場所を選ぶんですが、それはお客さんも同じこと。
なかなかいい場所は空いていません。
(普段は一番奥の遠い場所にしてますけど……)

梅雨、長雨とくると問題なのは、傘袋です。
あれも僕は嫌いです。
なぜなら、

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ぬれた傘は、ビニールの袋にすんなり入るわけがないからです。
布に張り付いてひっかかったり、えいっと突っ込めば先が袋の先から頭を出したりします。
お客さんも同じようで、半分くらいまでしか入っていなかったり、突き破っていたりする方がよくいらっしゃいます。
後ろに並ばれたりすると、焦る気持ちもよくわかります。

 今は上から傘を差し込むだけで、自動的に傘袋を装着できる機械も売られているみたいです。
使用後の傘袋を手を使わずに回収できる装置もあるようです。
実際に便利なようで機構も簡単なので水やさびの影響が避けられない用途の機械としては安心して使えそうです。

 それはいいんですが実はあれ高いんです。
確か15万円位したと思います。
傘スタンドに15万円を投入するのは少し考えてしまいます。
厨房器具でも何でも業務用の機械はたいてい高いです。
耐久性や、購入後のメンテナンスなども組み込まれているからですが、同じ用途の家庭用の品と比べると2倍から3倍の値段がついています。

 厨房の冷蔵庫なんかは一台、100万円以上します。
もちろん品質は違います。
ドアにしても、何十万回もの開閉に絶えるように材質が吟味されています。
家庭用のものは、そこまでの品質は要求されないので安く作れるのでしょう。

 傘袋自動装着機に15万円をかけるわけにいかないので、店ではこまめに玄関周りをチェックします。
油断すると風除室(一枚目のドアと二枚目のドアの間の小さなスペース)は使用済みの傘袋で床が散らかってしまいます。
床の水分にも気をつけなくてはなりません。

 お客さんの衣服や荷物を濡れたり汚れたりしないように。
雨水による転倒などの事故が起こらないように。
必要に応じてモップもかけます。
15万円出せば、便利な機械があることはわかるのですが、どうしても費用対効果を計算してしまいます。

 一回の玄関周りチェックに三分かかり、一日に十回おこなうとします。
所要時間は30分。
時給にして500円分ぐらいでしょうか。
15万円を500円で割ると、300。
つまり、ざっと300回雨が降らないと元は取れない計算です。
300回雨が降るのに何年かかるんでしょうか?

 上の計算は、数字の根拠が乏しく正確性にも欠けています。
それでも感覚としてそのような計算をして買うことをためらってしまうのです。
しかし、お客さんの利便性を考えれば思い切って買ってしまったほうが良いような気もします。

 しかたがない、今年はもう間に合わないから来年こそは購入しよう!
 来年もこの店にいれば……

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