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2007年6月14日 (木)

スーパー・アルバイター PART 44 ジグソーパズル 12

  PART 1から読むにはこちらへ

社員の給与+(平均時給×時間数)+福利厚生費 ≦ 人件費予算

 アルバイトの時間数を削減するのには限度があるので、この式の左辺をを小さくするには社員の給与額を低くするしかありません。
(あるいは、人数を減らす?)
そのためには若くて生きのいい社員を配属してもらうのが早道です。
新入社員もベテランの社員も、ワーカーとして働ける時間数は大差ありません。
年収300万円台のバリバリの若手が配属されるのと、

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 年収500万円台のごく平凡な副店長とでは、そのマネジメント力を除けばワーカーとしての貢献度は同じかむしろ若手の方が上です。
身も蓋もない言い方をすれば、若くて体力があり、能力もあって、しかも給料が安いほうがスケジュールを楽に組めます。

 年収の差が200万円あった場合、その分をアルバイトに振り分けることができるからです。
仮に平均時給1000円の店であれば、年間に2000時間余分にアルバイトを使っても人件費額は同じです。
2000時間といえば一日平均にすれば約5.5時間です。
ランチ、ディナーのピークタイムに一名ずつ余分に人員を配置できます。

 その必要がなければ、年間200万の利益が余分に残せます。
つまり、200万円の差をワーカーとして働くこと以外で店に対して貢献できない社員は厳しいです。
(僕がもらっている給料に見合う、働きをしているかどうかは別として……)
T店の場合、この人員配置の予定が予算作成の作業に入ってから大きく変更があったのです。

  PART 45 につづく

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