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2007年6月 2日 (土)

「エイリアン」とワイヤーフレームと「 SpaceNavigator 」

 Google Earth に最初に触れたときの印象は、単なる地図ソフトでした。
僕のパソコンには「プロアトラス 航空写真」もはいっているのですが、あれの全世界版という印象でした。
プロアトラスは限られた場所しか航空写真を見ることはできないので、Google Earth は少し便利になったかなという印象でした。
一年前は、道路を表示する機能はまったく使い物にならず、国道でさえあり得ない場所に表示されていました。
(今は改善されていますが)
 お気に入りの使い方は、高度を一万メートルぐらいに設定して画面の傾きを、飛行機のコクピットから外を見たときの雰囲気になるように調整し、ゆっくりとしたスピードでスクロールさせることでした。
方向転換はできませんが、

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東京から九州方面に仮想旅客機を飛行させたつもりで、その窓から外を眺めるような感じを楽しんだりしました。
風景は実写でしたから、臨場感がありました。
一年前は、回線を光に変えた時だったのでタイミングもよかったです。

 飛行をコントロールすることはできませんが、鳥のように上空から地上を眺めるような感覚を味わうことができました。
僕は20年来の夢をかなえることができたような気がしました。

 去年、Google Earth が日本語版になったときに、あるものを買いました。

「 3Dconnexion 3Dマウス SpaceNavigator 」というコントローラーです。
8990円でした。
6軸3次元対応オプティカルセンサ搭載だそうです。
SpaceNavigator の形はドアノブのようなものなのですが、Google Earth に使用すると、ジョイスティックのようにコントロールできます。

 SpaceNavigator を使ってみて、まさに衝撃的でした。
Google Earthがフライトシミュレーターになったというような話ではありません。
SpaceNavigator の使用感は、マウスでの平面的な動きとはまったく違います。
旋回しながら上昇下降する様な立体的な動きも可能です。
まさに飛行機かヘリコプター(どちらかというとこちらに近い=旋回時にバンクしないため)になって空を飛ぶような感じでした。
Google Earth は、航空写真を基にしていますから、あまり低空を飛行すると高さのある建造物は立体感がおかしくなりますが、ある程度の高度を保てば気になりません。
使い方や人によっては、乗り物酔いのようになるのではないかと思うくらいでした。

 SpaceNavigator を使えば、北海道から九州まで数秒で飛ぶこともでき、人類が生み出したどんな乗り物よりも高速で移動できます。
その意味では、飛行機やヘリコプターというより、「UFO」 を操縦する感覚かもしれません。
 フライトシミュレーターがプレイが好きな方、絶対に期待を裏切らないと思います。
宣伝するつもりはないのですが、本当に良いものなので……

 Google Earth は、僕の子供の頃からの夢をかなえてくれたという意味で、ここ10年で触れたソフトの中で、文句なしに一番です。
SpaceNavigator は、その楽しみをさらに強めてくれました。
この先 Google Earth に望むことは、高解像度地域の拡大とデータの提供です。
地域を指定することで、データをダウンロードして描画のスピードを上げられるようにできればと思います。
そのために有料にしなければならないなら、少なくとも「Office」に払う金額以上を出す用意があります。
そうなったら僕は日本中のデータをダウンロードして、自由に飛び回ってみたいです。

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