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2007年5月11日 (金)

無限スクロール

 2月9日の記事で、新しいマウスを買ったことを書きました。
買ったのは、Logicoolの「MX Revolution」です。
それまで使っていたのは、マイクロソフトの光学マウスでした。
それもノートパソコンと一緒に持ち歩く用途で作られた物であり、サイズは小さめの物でした。
97年に初めてノートパソコンを購入して以来、ずっとマウスは小さい物を愛用しており、それを指先でつまむようにして操作していました。
MX Revolutionは大型で、今までの物とは、

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大きさが全く違います。
何故モバイルタイプのマウスにしなかったかというと、去年10年ぶりにデスクトップ型のマシンを購入したからです。
デスクトップに換えた後もそれまで使っていたマウスを愛用していたのですが、今回買い換えるに当たり少し研究してみました。
色々調べてみると目移りがしましたが、そこで悪い癖が出ました。
知らなければ知らないですませられるのですが、知ってしまうと最高スペックの物が欲しくなってしまうのです。
それまでマウスには、過剰な性能を求めてはいなかったので、要するに何でもよかったのです。

 MX Revolutionに関してはどの記事も、性能はすばらしいが値段が高いというものでした。
僕が一番嫌いなのが、「値段もそこそこ安く、性能も十分」というような評価です。
それ位なら、「値段は圧倒的に安いが、性能はそれなりのもの」という方がましです。
逆に「性能はいいのだが、価格は高め」などと言われると、おおいに購買意欲をそそられます。
さらに気になる記事があり、「このスペックを使いこなせる人ならば、その価格は問題にならないであろう」というものでした。
試しに価格コムで調べると一万円ぐらいですが、品薄のようで欠品のところもありました。
値段はそれまで使っていたものの4倍近くです。

 僕のもう一つ悪いところが、ちょっと欲しいなと思っていた程度のものが、いつでも購入できるならばすぐには買わないのに、入荷待ちで納期はいつになるか分からないなどといわれると急激に欲しくなってしまうことです。
そして僕はその日のうちに、注文のクリックをしてしまいました。
まさに商売人からすれば、「カモ」です。
例えば店頭で販売員に、こういう話の流れでセールストークをされてしまうと、僕はイチコロでしょう。
僕が購入した価格は送料込み10475円です。

 買ってみてどうかというと、大変満足しています。
感度に関しては今までのものより正確なようですが、もともとそれほどシビアな操作を要求される作業はしないのでよく分かりません。
それなら、何で買ったのかという話ですが……
大きさに関しては全く気になりませんでした。
実際、親指と小指で両側からはさむ部分の幅は、それまで使っていたマウスとそれほど変わりません。
MX Revolutionを大きく見せているのは、左右に張り出した親指と小指を乗せる部分の為です。
しかしこの部分があることによってマウスに右手全体を任せるだけで、指とマウスパッドが接触して引っかかりができるのを防いでくれます。
そのおかげで、マウスを握る力が弱くて済むようになったので指が疲れません。

 もう一つ、MX Revolutionには他のマウスにない機能があります。
「プレシジョン スクロールホイール」というものです。
ホイールの部分の抵抗をなくすことができる機能です。
軽く指でホイールを回せば、その勢いでしばらく回転し続けます。
その間、画面は上下にスクロールし続けます。
Logicoolの宣伝では、「何万行のテキストも、数秒でスクロール可能」というものでした。
買った後試してみると、スクロールは力のいれ具合によってスピードが変わり、強く回せば目にもとまらぬ速度でテキストが流れます。
(比喩ではなく、実際見えません。パソコンの表示性能を超えたスクロール速度です)
ただ、この機能を使うことは滅多にないのではないかというのが最初の感想でした。
そんな長いファイルは普段使わないですから。

 しかしその予想はすぐに間違いであることが分かりました。
例えばブログを閲覧しているときに、上下に長いページが結構ありますが、こういう時に便利です。
メーカーはスクロールのスピードを自慢していましたが、僕が有用だと感じたのはむしろゆっくりスクロールさせるときでした。
このホイールはゆっくりスクロールさせることもできるのです。
ホイールの材質が何なのかは分かりませんが、金属製でかなりの重さがあります。
そのため弱い力でゆっくり回しても、その慣性でしばらく止まりません。

 早く回すと画面を目で追うことはできませんが、ゆっくり回せば確認できます。
ちょっとした指の動きで、滑るように画面は上下します。
指で紙を弾くような感覚です。
内容を目で追いながら、必要なところでホイールに指をのせて回転を止めれば、画面はそこで止まります。
この便利さになれてしまうと、ホイールをクリクリ回す生活には戻れません。
画面をドラッグして流すことでそのままスクロールが続く機能を、マウスドライバーで可能にしているものはありましたが(たしか、サンワサプライのマウスだったと思う)こちらの方が簡単です。
より直感的に操作ができます。

 そういうわけで、MX Revolutionの新機能であるプレシジョン スクロールホイールは僕にとって最高の機能でした。
ただ、マイナーチェンジがあるならば、ホイールをもっと重いものにしたタイプを用意してくれるとうれしいです。
ホイールが重くなれば、スクロールのトップスピードは落ちるでしょうが、低速時の安定感が増し持続時間が延びます。
そんな新製品が出てしまうと、また浪費をしてしまいそうで怖いですが……

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