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2007年5月29日 (火)

スーパー・アルバイター PART 43 ジグソーパズル 11

  PART 1から読むにはこちらへ

 利益が達成できそうもないときの作戦として、あえて人件費を投入する方法もあります。
この方法は人件費(時間数)を投入すれば必ず売り上げが上がるという裏付けがないと不可能です。
しかし、サービスの低下により客足が落ちていたりする場合には効果があるかもしれません。

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 多少人件費オーバーでも、売り上げを一定以上増やすことができれば、その増加分は吸収できます。
「増収増益」、しかし人権比率は高いという状態になります。
たとえ人権比率が悪くても、売り上げ利益ともに予算を達成していれば、「減収増益」よりも評価は上です。

 そういう利益計算に社員の構成は大きな影響を及ぼします。
予算作成時には次のような計画を立てます。

 店の売り上げ予算(目標)を達成するのに必要なアルバイトの時間数を計算し、それに必要な人件費を算出します。
(時間数の計算には、社員のワーカーとしての実働時間も含めます。実際は計算を簡単にするために生産性という指標を使います)
そして、アルバイトの人件費に社員の人件費を加えた場合に、利益が出るかどうかを計算します。

社員の給与+(平均時給×時間数)+福利厚生費 ≦ 人件費予算

であればよいわけです。
予算オーバーだからといってアルバイトの時間数を削れば、一般的にはサービスの質が低下します。
従業員教育やスケジュールの最適化により補うことはできますが、それにも限度があります。

  PART 44 につづく

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