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2007年5月27日 (日)

スーパー・アルバイター PART 42 ジグソーパズル 10

PART 1から読むにはこちらへ

 人件費の割り振りには人事異動も考慮されます。
なぜなら社員は年齢や職級によって給料が違うからです。
入社数年の社員と30代の社員とでは基本となる給料が違います。
配属されるのが年収300万円弱の若いリーダーと、年収500万円の副店長では予算の編成も大きく異なります。

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 当初、田中君の店には3年目のリーダーが配属される予定でした。
田中君は年明けから、それに基づいて予算を組んでいました。
しかし急遽変更になり、配属されたのは年収500万の副店長になったのです。
年収の差は200万円です。
以前説明しましたが、社員の給料は入客や売り上げにかかわらず一定の金額が計上されます。
人件費予算から社員全員の給与合計を差し引いた残りを、店の平均時給で割ったものが店長がアルバイトにスケジューリングできる時間数です。
毎週のスケジュール作成にはその時間数を上回らないように調整します。

店の利益予算達成のためには、
 1 売り上げ予算を達成する。
 2 全ての経費を予算内に納める。
ことが必要になります。

 売り上げ予算が、どうしても達成できないときは経費を削って利益を出します。
いわゆる、減収増益というやつです。
目標の第一義になるのは売り上げ達成ですから、会社全体が好調なときはあまり評価されませんが、全社の売り上げが不調なときには、そういう状況の中で利益を出したことが評価されます。
減収減益は、最低の結果です。
また、評価を上げる他の作戦もあります。

  PART 43 につづく

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