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2007年4月28日 (土)

スーパー・アルバイター PART 38 ジグソーパズル 06

  PART 1から読むにはこちらへ

 ファミレスも営利会社ですから利益を出すことが大切です。
そのためには、常に現在の営業状況をチェックする必要があります。
具体的に経費を数値化したデータが各店ごとに算出され、週報として配信されます。
SVはそれを基に自分の地区の店に指示を出します。

 アルバイトの人件費は月ごとに支払われるので、正確な数字は月が変わってからになります。
これをふまえたデータが月報です。
しかしこれを待っていては間に合いません。

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 一ヶ月前の数値を振り返って指示を出しても、対策が後手に回ってしまうからです。
 失った時間とコストは後から取り戻すには倍の手間がかかります。
そういう意味で、週報と月報では意味が違います。
月報の方が数値として正確なので、これがボーナスの査定に使われます。
週報の合計は誤差があるので、月報の数値と完全には一致しません。
同じように月報の合計と、年報は一致しないのです。
また全店のデータの合計は、全社の数値と差異が生じます。

 月報は財務諸表ではないので、必ずしも厳密に正確でなくても構わないのです。
これは、それぞれの用途が違うからです。
月報は、内部資料です。
あくまでも、その時点での店舗の状況を分析するのが目的ですから、固定費などは丸めた数字が使われます。
ただし、誤差は平均化されるので通常は問題ありません。

 しかし、今回のように社員をヘルプに出すと困ったことが起きるのです。
アルバイトさんをヘルプに出したときは問題ありません。
アルバイトさんの人件費は、時給計算(時間計算)です。
ヘルプに出して他店で働いてもらった分の時給は、その店の人件費に加算され、応援に出した店の人件費には影響しません。
これは当然といえば当然ですが。

  PART 39 につづく


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 しかし、今回のような場合は、

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