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2007年2月12日 (月)

スーパー・アルバイター PART 28 深夜のドン 16

  PART 1から読むにはこちらへ

ベーコン抜きのアメリカンサラダが何枚目のチェックに入っていたのか?
さらに、ミックスピザとシーフードピザはどちらを先に作ればいいのか?
僕はどうしても思い出せなくなってしまいました。

その時僕は、カッティングボードの上にベーコンが7枚あることに気づきました。
それぞれのメニューの1食あたりのベーコン使用枚数に食数をかけると、

BLTサンド       =2枚×2食=4枚
ミックスピザ      =1枚×2食=2枚
アメリカンサラダ  =1/2枚×2食=1枚

計7枚です。
武内君から、パスされたベーコンはぴったり7枚です。
僕にこんな勝負を持ちかけてくるだけあって、この辺は正確です。

僕に与えられた手がかりは、

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1枚目のチェックと2枚目のチェックは間隔がなかったので、ベーコン抜きのサラダを頼まれたのは、2枚目のチェックの入った後か、3枚目のチェックが入った後である。
つまり、ベーコン抜きの注文を出したのは、2番目か3番目のチェックである。
1枚目から3枚目までのチェックにアメリカンサラダは一つずつ入っていた。
カッティングボードの上のベーコンは、7枚。

僕は、7枚のベーコンを見て、カットされたものが無いことに気がつきました。
武内君からはベーコンは2回に分けてパスされました。
それは当然、オーダーの切れ目があった2枚目のチェックが入った後と、3枚目のチェックが入った後になります。
ベーコンは1枚目と2枚目の必要量の合計と、3枚目の必要量の2回に分けてこちらに来たわけです。

ベーコンの使用量が半端なのはアメリカンサラダだけです。(1/2枚)
ということは、ベーコン抜きのサラダが2枚目のチェックに入っていた場合、必ず端数が出るはずなのです。
このアメリカンサラダだけに注目すると、

   (×はベーコン抜き)
1枚目 Aサラダ○ 1/2枚
2枚目 Aサラダ×  0枚
         計1/2枚(端数が出る)
3枚目 Aサラダ○ 1/2枚
         計1/2枚(端数が出る)

この場合、1回目のパスのベーコンにも、2回目のパスのベーコンにも、1/2にカットされたものがあるはずなのです。

3枚目のチェックにベーコン抜きのサラダが入っていた場合は、

1枚目 Aサラダ○ 1/2枚
2枚目 Aサラダ○ 1/2枚
               計1枚
3枚目 Aサラダ×  0枚
               計0枚

これなら割り切れるので、ベーコンをカットする必要はありません。
つまり、1/2にカットされたベーコンがないということは、ベーコン抜きのサラダは3枚目のチェックであるということです。

これで、一つ問題が解決しました。
問題のベーコン抜きのアメリカンサラダは、3枚目のチェックに入っていたので3番目に作ればよいということです。

後は、2枚目、3枚目に入ったピザの順番です。
ミックスピザが先だったのか、それともシーフードピザのほうが先だったのか?

これも、ベーコンから分かるのか?
僕は必死で頭脳を回転させました。

  PART 29 につづく

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