« 白銀のギター TAKANAKA 2002 LIVE | トップページ | カテーテル・アブレーション日記 PART 14 投薬開始 »

2007年1月25日 (木)

特Aランクの、フリーアルバイター

明日はようやくOFFなのでゆっくり休めます。
さて、ネタもなく、ストックもないので今日は、テレビの話を。
連続ものは、あまり見ない僕ですが、今は、

「ハケンの品格」だけは見ています。

特Aランクの、スーパー派遣社員の話だと聞いて興味を持ちました。
ちょっと現実離れしているけれど、なかなか面白いです。
うちの会社では、

人気blogランキングへ

派遣社員は本部にしかいませんが、店舗には「スーパー・アルバイター」がいます。

ファミレスが店舗でアルバイトを使うのは、本部で派遣社員を使っているのと理由は同じです。
ファミレスの客単価では、アルバイトさんを使わざるを得ないのです。

「ハケンの品格」の主人公は、3ヶ月ごとに職場を変わっていくようですが、ファミレスにもそんな人はいます。
そのことは以前「さすらいのフリーアルバイター」という記事で書きました。ドラマの主人公同様、なかにはとんでもなく高い能力を持った人がいます。
短期間しか勤務しない理由は、人それぞれです。

 資格試験に挑むため、試験が迫ると辞めていく人。
 お金が貯まると旅行に出る人。
 単にいろいろな経験をつみたいという人。

そういう人たちは短期間しか働かないという不利な条件を、はね返す力を持っています。
人並みはずれた学習能力で、あっという間に仕事を覚えてしまいます。
それほどの能力があれば、よほど特殊な業種でなければ、どこでもすぐに戦力となるのではないかと思います。

でも彼らは、一所にとどまることをしません。

毎年、お盆と正月の1週間づつ働いてくれる人がいます。
彼は、その時々で僕が働いている店に年に2回来て助けてくれるのです。
僕がこの地区に異動してきて初めての店で、正月に採用した人間です。
食器洗浄担当の短期アルバイトとして採用しました。
しかし、ピーク時に盛りつけの手伝いをしてもらおうとキッチンに呼んでみて驚きました。
盛りつけの手伝いどころか、一品料理が入るたびにそれを覚え、数時間経つと一つのポジションの料理をほとんど覚えてしまいました。
僕は他のアルバイトとコンバートして、彼をキッチン専属にしました。

以来数年、年に2回だけのつきあいです。
僕がこの地区に店長としている限り、店が変わっても来てくれる約束になっています。
彼からは1週間前になると「また、よろしく」と電話がかかってきます。

復帰した初日の数時間は動きがぎこちないですが、すぐに身のこなしが軽くなります。
半年経てば、メニューもかなり入れ替わり、見たことのない料理があるはずですが、彼はすぐに覚えてしまいます。
一度作るところを見れば、ほとんど手順を覚えてしまうのです。
手順さえ覚えてしまうと彼には、動作の正確さと、盛りつけのセンスがあるので、誰よりも早く、しかも同じ料理が際だつ出来映えで作れるようになります。

彼が来ると、店の従業員はショックを受けるようですが、僕はいい刺激になっていると思います。
もっと長く働いて欲しいのですが、彼には彼の事情があります。

需要があるかないかは別にして、「スーパー・アルバイター」シリーズも再開しようと思っています。
もう、みんな忘れてしまったと思いますが・・・
当分の間「カテーテルアブレーション日記」と二本立てでブログを続けます。
よろしくお願いします。

 過去ログのインデックスへ
 カテゴリ別のインデックスへ
 TOPページへ


|

« 白銀のギター TAKANAKA 2002 LIVE | トップページ | カテーテル・アブレーション日記 PART 14 投薬開始 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/179348/13661361

この記事へのトラックバック一覧です: 特Aランクの、フリーアルバイター:

« 白銀のギター TAKANAKA 2002 LIVE | トップページ | カテーテル・アブレーション日記 PART 14 投薬開始 »