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2006年12月29日 (金)

カテーテル・アブレーション日記 PART 03 病院でウォーキング

  PART 1 から読むにはこちらへ

「では、佐野さん。診察室を出て少し周りを歩いて、またここに戻ってきてください」
「わかりました」
そういうと僕は診察室を出て、そのフロアーの中を歩いて一周し、再びドクターの元に戻りました。
ドクターは、僕の指先を心拍数を測るクリップのような器具で挟みました。
しばらくして表示された数値を見て、ドクターの目が少し真剣になったような感じがしました。
「確かに、心拍数は上がっていますね。軽く歩いただけですか?」
「この階を、歩いて一周してきただけです」
そこで初めてドクターは、僕の胸を聴診しました。
「佐野さん、症状はいつ頃からですか?」
「去年の暮れぐらいからだったような気がします・・・」
「わかりました、ではこれから心電図をとりましょう。その後、もう一度診察します。2階の心電図室の前でお待ちください」
ドクターはそう言って、

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看護師に何かのメモを手渡しました。

指定された心電図室の前に行くと、そこには20人ぐらい順番待ちの人がいました。
結局そこで、さらに待ち時間があり、再び診察室に戻ったのは一時間後でした。

ドクターは心電図を見ながら、何カ所かをペン先でなぞっていましたが、僕の方に向き直ると言いました。
「佐野さん、あなたの心電図には確かに異常な所見が出ています。ですからもう少し詳しく調べたいと思います。明日もう一度、来院することはできますか?」
「はい、何とかします」
「今日は私が診察しましたが、明日は心臓専門の先生に診てもらいましょう。それから、ホルター型心電図というのをご存じですか」
「いえ、知りません」
僕がそう言うと、ドクターは説明を始めました。
「詳しく調べたいので、今から24時間連続して心電図をとらせてもらいます。胸に電極を付けるので、今日は入浴はできませんが我慢してください。明日は、レントゲンを撮影して、その後心臓のエコー検査をします。エコー検査は心臓専門の先生にやっていただきます。エコー検査の予定が10時に入りますので、できれば9時過ぎに来てください。全ての検査が終わってから診察になりますので、午前中で終わらない可能性もありますがあらかじめご了承ください」
ホルター型心電図という物が、どういうものなのかその時の僕は知りませんでした。
ひとまず、その日の診察は終わり、僕は心電図の記録器を装着するため看護師さんに案内されて別室に行きました。

  PART 04 につづく

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僕は車は好きですが、性能以外にはあまりこだわりません。
だから、洗車も自分ではやらず、スタンド任せです。

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