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2006年12月28日 (木)

カテーテル・アブレーション日記 PART 02 紹介状と初診料

  PART 1 から読むにはこちらへ

8月の22日に、僕の心臓はついに反乱を起こしたわけですが、その時から遡ること3ヶ月前、6月の初めに実は一度病院に行っていました。
ちょっとした運動で鼓動が早くなり、苦しくなってしまうようになっていたのです。
異常を認めたくない気持ちが強かったので、僕はなかなか病院に行く決心がつきませんでした。
ゴールデンウィークも終わり、店も一段落した頃でした。
心臓が苦しいのは、太ったからだと考え、体重を落とすことを考えました。
1ヶ月で、4キロほど落としましたが、症状に変わりはありませんでした。
これはもう、心臓に何か異変があることを認めないわけにはいかなくなりました。
どこの病院に行こうかと考えたのですが、

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場合が場合なので大きな病院に行った方がいいと考えて、市内の総合病院へ行きました。僕はものを知らなかったのですが、こういう場合まずどこか最寄りの病院に行き、そこで紹介状をもらって行くのが普通らしいです。
ですから病院について最初に聞かれたことは、紹介状はありますかということでした。
僕が持っていないというと、受付の人はちょっと変な顔をしました。
僕は、あまり感じが良くないなあと思いましたが、今さら他の病院に行く時間もないので受付をすませました。
ちなみに紹介状無しに200床以上の大病院に行くと「特定療養費」として初診料の上乗せがあるようです。
金額は病院の裁量に任されており、210円から5000円ぐらいまでらしいです。

さすが大きな病院です。
たっぷりと待たされました。
ようやく時間が来て診察室にはいると、ドクターは僕にたずねました。
「どうしましたか?」
僕は、自分の心臓について説明しました。
ちょっとした運動をしただけで脈が速くなって苦しくなるのだと。
するとドクターは、ボールペンでメモをとりながら質問を続けました。
「脈拍が上がるということですが、具体的にどの位になりますか?」
具体的にといわれても、こちらは素人なのでうまく説明できません。
困っている僕を見てドクターは言いました。
「その時の運動の程度ですが、どの位の激しさで症状が出るのでしょう?」
「それは、走ったり、階段を上がったりすると苦しくなります」
僕の答えを聞いて、ドクターは軽く首をかしげて言いました。
「佐野さん、走った時に心臓が早くなるのは普通ですよ」
「いや先生、説明の仕方が悪かったです。例えば、少し歩いただけでも心臓は早くなります」
「それは、いつでもそうですか?」
「はい」
「今でも?」
「そうですね」
自分なりに一大決心をして来たのに、ドクターは僕の症状をたいしたことないものだと思っているような印象でした。
「では、佐野さん。診察室を出て少し周りを歩いて、またここに戻ってきてください」
ドクターは、そう言いました。

  PART 03 につづく

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Toyota: The Human Touch

海外のCMらしいですが、ヒューマンタッチって言っても、これは気持ち悪いです。
最後のナンバープレートが英字でなくて、品川なのが違和感があります。
いっそ、日本人受けをねらってなにわナンバーとかの方が面白かったのに・・・

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