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2006年7月22日 (土)

車上荒らしは5秒で決める!

ファミレス(ファミリーレストラン)を営業していて発生するトラブルの一つに車上荒らしがあります。
そういう時は、会計を済ませて出て行かれたお客さんが、血相を変えて店内に戻ってきます。
「車上荒らしにやられました。警察に連絡してください」
中には、興奮して駐車場の管理が悪いからだ、どう責任をとってくれるんだと詰め寄ってこられる方もおられます。
申し訳ないとは思うのですが、こちらとしては警察に通報するぐらいのことしかできません。
ただ手をこまねいているわけではなく、定期的に駐車場をパトロールしたり、予防のための努力はしています。
しかし今は昔とは手口が変わってきています。
今までは、鍵をかけ忘れた車をねらったり、鍵をこじ開けたりして、盗みをはたらくことが多かったのです。
これには、駐車場の巡回や盗難防止装置などが効果がありました。しかし今はいきなり、

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狙った車の窓をたたき割り、中の物を物色などはせずに一瞬で持ち去る手口が増えています。
つまり、人に見られることや音がすることは恐れない、荒っぽい犯行が目立ちます。
彼らは駐車場の中をさっと歩いて、助手席などにバックが置いてある車を見つけると、窓を割って5秒で犯行を終えそのままバイクなどで走り去るのです。
バックに、金目の物が入っていなければ、また別の場所で犯行をくり返すだけです。
人に見られることを恐れないどころか、駐車場に他のお客さんがいたのに、やられてしまったケースもあります。
この場合は、外国人が犯人だったようです。
彼らは、顔を見られることをあまり恐れません。
日本人が、彼らを外国人というグループで一括りにしてしまい、実はあまり人相などを区別できないのを知っているのです。
しかし、危険な店だという風評がたったりするのは困りますので、効果が少ないと思っていてもパトロールは止められません。

予防策としては、
1 車内にバックなどを置いておかない。
2 見通しのいい場所に駐車する
そのぐらいです。

ただ、あまり入り口に近い場所に車を止めるのはお勧めしません。
車の出入りが激しいので、乗り降りの時に隣の車のドアの開閉で、傷を付けられる確率が高くなるからです。
乗用車どうしであれば、ドアの一番ふくらんだ部分どうしがぶつかるので、あまり鋭い傷はつきません。
しかし、RV車のファミリーなどがとなりに駐車したときなどは最悪です。
子供の勢いよくあけたドアの一番下の角の部分が、ちょうどこちらのドアの真ん中あたりにヒットします。
こういう時の傷は、深く鋭く車を傷つけます。
僕も、買って2週間の新車をやられて、がっくりきたことがあります。
ということで、入り口からは多少離れたところで、店内から見える位置に止めると比較的危険が少ないと思われます。
人の通行する道に駐車場が面している場合は、そちら側の方がいいでしょう。
あと、これはどうしようもありませんが、高級車ほど狙われやすいようです。

それから盗難防止装置ですが、これは最近の手口には効果が薄くなっています。
助手席やダッシュボードに何も置いていなければ、警報の鳴る中で金目のものを物色する程の危険は冒さないでしょう。
しかし、不注意や盗難防止装置が付いているからという安心感から車内にバッグなどを放置するのは絶対に止めてください。
盗難防止装置は車上荒らしに、目の前にあるバックをあきらめさせるほどの効果はありません。
窓を割ってバッグをつかみ、警報が鳴り出すと同時に犯行は終わっています。

僕たち社員の場合は長時間駐めているので、危険も多いです。
そんなわけで、車上荒らしに合う危険と、車を傷つけられる危険の両方が、なるべく少ない場所を探して駐めています。
いつも同じ場所に止めてある車があればそれは、僕たちの車かもしれません。

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